
自然光

左上の足に補強あり

『蘭華譜』下巻46ページ ご参照





中国宜興古き良き時代の六角白泥漢詩花鳥彫刻蘭蘭鉢です、生地は朱泥です。貴重なタタラ製法、現在宜興での紫砂鉱の採掘は資源保護のため、禁止され、急須さえ在庫の紫砂を使っているそうです、これから作れない鉢だと思います。彫刻の漢詩は、唐時代詩人孟浩然の「春暁」です。足のデザインは古鉢でよく見られる半月形足で、最大外徑は約42センチ、高さ約31センチ、鳥肌が立つくらい存在感のある鉢です、古人の技に感服します。製作年代と製作者の落款がありますが、文字はうますぎで、読み取れませんでした。小原氏の『蘭華譜』にも同型の鉢が掲載しているので、『蘭華譜』より古い時代の物だと思います。数箇所ミリ単位のホツレと足一本の補強がありますが、ニュウはありません。安くスタートしますが、コレクションとして、お勧めしたい一品です。配送につき、クロネコ着払いでお願いいたします。

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